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今日、必要な情報を入手する重要性については指摘する必要もないだろう。情報を得た者が状況を制し、発展し、前進することができる。現在、ロシア極東の出来事を毎日、新鮮で的確なニュースダイジェストで受け取っている顧客たちはこの点についてよく理解してくれているはずだ。
この5年間、私がHITでしてきた仕事は困難であると同時に魅力的なものであった。
困難さは、私以外にロシア極東のニュースを毎日収集し(50〜60ページ分のニュースとそのデータ)、処理(分析と1つ1つの語句、ニュアンスを理解できるように5〜6ページのロシア語文章にする)している者は、私の知る限り日本にもロシアにも、あるいは世界中どこにも存在しないからである。一方、魅力的な面は、最も情報に通じた実力者であるかのような気分を味わえることにある。
このシステムの構築は、顧客に必要なデータを供給できることと極東の主要な企業及び人物の膨大なデータの蓄積をもたらした。従って次は、これらのデータを公表することが求められている。その場合、公式の情報発信源であるユジノサハリンスクに設立した「北海道ビジネスセンター」(以下、ビジネスセンター)のホームページの活用が効果的だ。われわれが毎日送っているサハリン関連のニュース要約を英語で公表することは世界から歓迎される(ロシア語版と日本語版についても可能)。
さらに私が考えているのは、ほかでは得られない独自のサハリン情報の収集を始めることである。われわれのロシアスタッフはマスメディアに頼ることなく、独自にデータを収集するだけの能力を備えている。
ビジネスセンターの設立は、サハリンとの長期的な関係を構築する拠点になるだろうし、そのためには、情報とコンサルティングが重要だが、現時点でHITとビジネスセンターはその活動に従事する準備ができている。北海道とサハリンのビジネスマンのニーズをつなぐために、ビジネスセンターとインターネットサイトは直接的な交流の場とし、サイトにはパートナーシップを求める企業の情報と広告を載せられる。それはすべての者にとって大変有益である。
サハリン石油ガス計画の中で国際的なインフラ整備は動き始め、ビジネスセンターは北海道企業をこのプロセスに適切な方法で参加させられる立場にいる。進出企業は進出先の現状や成果の現実的な見通しについての情報と必要としている。
HITのロシア部門は、ビジネスセンターと共に今までの活動から得た知見によって、北海道及びサハリンの企業のスムーズな進出を効果的に支援することができる有能なコンサルティング組織であることをアピールしたい。(編集部で原文を要約)
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