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12月
(No.226)

 

 
石井一弘
(朝日新聞社報道部)
 
その勢いがコンサドーレ札幌をJ1へ押し上げた、サポーターの応援風景。札幌市の都市景観賞をも受賞した。(札幌・厚別で。2000年10月19日撮影)




特集 北海道新幹線から演劇まで〜次代への取り組み
 
 一年の締めくくりの特集は、道内で取り組まれている将来を睨んだ様々な具体的な活動、考察を報告する。
 1.北海道新幹線をどう考えるのか、2.北海道の製造業はどのような経営観を持つべきなのか、3.道内の農業を支援する一つの試み、4.社会の中堅になったときに活躍できる医師をどう育てるのか、5.演劇空間を使って地域の将来を担う人材を確保する活動など、目先のことも大切だが、長期的な視点を確保して、この一年と次の時代の布石について見渡したいと思う。
 
◆北海道新幹線はまず「函館」まで
 小林好宏(札幌大学経営学部教授)

 北海道新幹線は長く道民の願いであったが、従来のような国への要請だけでは実現がおぼつかない。北海道新幹線を現実のものにするため、一番の近道はどうつけていけばいいのか、「したたかな戦略」を持つための基本条件を述べる。
 
◆経営とは価値を創造すること
 竹川征次((株)ドゥタンク・ダイナックス代表取締役)

 北海道で取り組まれている民間企業の経営について、長年、経営コンサルタントなどの業務を手がけてきた竹川氏が本誌7月号(221号)に続き、これからの北海道における経営、経営者のあり方について論じる。なお、本稿は10月12日の「地場産業経営改革研究会」(主催:当会)での基調講演を元に書き下ろしたものである。
 
◆根が出て、やがて芽も出る〜「豆」から農業に関わる
 平松克之(札幌市経済局農務部農産課長)

 地域の次世代のことに目を向けた草の根的な農業支援を始めたグループ。その活動を進める参加者の意識と、活動の内容を報告する。
 
◆北大から始まった21世紀を拓く大学教育
 〜型破り授業が意図するもの
 阿部和厚(北海道大学高等教育機能開発総合センター
      入学者選抜企画研究部長・医学研究科教授)

 社会の変化に対応する大学側と学生の意識差など双方の溝を埋める北海道大学の教育革命。その最前線から実例を中心に報告する。
 
◆自己表現できる場と地域の魅力
 〜TPS(シアタープロジェクトさっぽろ)の活動を中心に
 平田修二(財団法人 北海道演劇財団事務局長)

 札幌で長く演劇関係の活動をしてきた平田氏は、現在、若手の演劇人を育成する活動にも乗り出した。その狙い、目算などについて現状を見つめながら報告する。この活動が北海道にとって、将来の有用な資源の蓄積になることを願う。


2000北海道vol.33  
風間健介(写真家)  
炭鉱新時代を創る
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
次の10年に何が起こるか
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画12 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
北海道・サハリン列伝―日本時代編(下)  
井澗 裕(小渕フェローシップ派遣研究員)
貝塚良雄と樺太庁博物館
 
寒冷地研究と北方生活の技術(上)  
斎藤 健(北海道大学低温科学研究所研究推進員) 
カラフト犬の活躍
 
-------------------------
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口42  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える(最終回)
〜制度設計の基本的な視点〜
 
ロシアウクライナ政治の底流を読む15  
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター教授)
沿海地方政治史6
 
情報戦争としての日露戦争9  
佐藤守男(HIT特別研究員)
参謀本部の対露情報見積もり
 
ロシア極東情報  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員)/訳:富樫 巧 
変革を望む将軍〜プリコフスキー・極東管区全権代表
 
HIT研究員手控帳3  
近藤洋介(計画部研究員)
 
山夢春秋41  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
西へ
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
陽だまりの詩・番外編 人類がたどりついた“先端技術”14  
宮嶋 望(共働学舎新得農場代表) 
マイナスイオンその2〜生活環境の点検〜
 
食の透視画法9  
高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授・
     同大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター研究員)
食物を「与える=与えられる」関係(下)
 
北の・みらい人15  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
五大陸不満足 橋場久美子氏
 
-------------------------
 
「JR苗穂駅北側地区再開発協議会」の活動報告15
(監修・JR苗穂駅北側地区再開発協議会事務局)
博物館を核にした苗穂再開発の可能性
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板  
竹川征次(美術館館長)  
<美瑛通信>「丘の上の美術館」づくり物語その3
 
バックナンバー目次(2000年1月〜12月)
 
さんぽのRight&Left19  
小林三歩(コラムニスト)  
モバイル
 
ぶらりしゃらり31  
轡田隆史(エッセイスト)  
創造の歴史を連環させよ
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。27  
高橋 f(写真家)  
おれは泣かないヨ
 

 
11月
(No.225)

 

 
石井一弘
(朝日新聞社報道部)
 
納沙布岬にはお土産屋が華やかに軒を並べる。しかし、昆布漁民の生活は、昔も今も、何ら変わらない。(2000年9月20日撮影)



特集 21世紀の北海道を拓く
 
◆HIT設立25周年記念
 北海道の明日に通じる道をつけたい
 松田昌士(東日本旅客鉄道株式会社取締役会長)

 当会の理事でもあるJR東日本の松田会長が北海道への思いを語る。
 出身地である北海道に対する根源的な問いとともに、これからの北海道に対する具体的な提言を4つの領域から行う。
 
◆対談
 北海道の根っこから見直そう
 ――覚醒した者にチャンスあり
 齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授)
 高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授)

 道内の金融事情に詳しい齋藤氏、経済史を研究領域とする高井氏、若手経済学者による辛口対談からこれから進むべき北海道の方向性を見つけたい。


写2000北海道vol.32  
石井一弘(朝日新聞社報道部)  
「納沙布」に生きる
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
プーチンのロシア
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画11 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
北海道・サハリン列伝―日本時代編(中)  
井澗 裕(小渕フェローシップ派遣研究員)
遠藤米七と伊藤亀太郎
 
タイガ森林火災の現状と地球環境  
早坂洋史(北海道大学大学院都市環境工学専攻助教授) 
タイガ焼失の現状
 
-------------------------
 
北海道大学スラブ研究センター公開講座3
新千年紀を迎えたユーラシア、体制転換10年

 
(平成12年5月8日〜29日にかけて北海道大学スラブ研究センターにて開講された講義を収録したものです。)
 
◆『イスラーム原理主義』は中央アジアを席巻するか
 宇山智彦(北海道大学スラブ研究センター助教授)
 
◆ウクライナの政治間関係と政党制の形成
 ――トランスカルパチアを例として
 松里公孝(北海道大学スラブ研究センター教授)
 
-------------------------
 
情報戦争としての日露戦争8  
佐藤守男(HIT特別研究員)
参謀本部の対露情勢判断
 
ロシア極東情報  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員)/訳:富樫 巧 
本当の民間交流を認識した日
 
詳解!ロシアのアネクドート18  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
コンピュータにまつわるアネクドート<その2>
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口41  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える10〜中小企業金融の課題〜
 
山夢春秋40  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
どぶろく
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”13  
宮嶋 望(共働学舎新得農場代表) 
マイナスイオン〜生命と環境を結ぶキーワード〜
 
食の透視画法8 
高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授・
     同大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター研究員)
食物を「与える=与えられる」関係(中)
 
北の・みらい人14  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
サイバーか?栽培か? 橋向利勝氏
 
-------------------------
 
HIT研究員手控帳2  
堤 綾佳(地域企画部研究員)
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
さんぽのRight&Left18  
小林三歩(コラムニスト)  
札幌バレーとザンギ
 
ぶらりしゃらり30  
轡田隆史(エッセイスト)  
五輪サッカーと鎖国日本
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。26  
高橋 f(写真家)  
明日は見えるか
 

  
10月
(No.224)

 

 
石井一弘
(朝日新聞社報道部)
 
本流からはずれて淀む茨戸川。水草の間にホテルの威容が映る。賑わいは戻るのか、このまま巨大な廃墟となるか。



特集 越境する北方研究〜北大に新センター誕生
 
 今年4月に産声をあげた北海道大学北ユーラシア・北太平洋地域研究センターは、社会の要請に応える学際的な研究をめざす。時代を超えた普遍性を追究する知識世界と、時代の動きに敏感に反応する知識世界に二分化する現代社会。これに対して北海道の地域性を活かし、世界規模で取り組む新しい研究の方向性を新センターのスタッフに示していただいた。
 
◆北ユーラシア・北太平洋地域研究センターの創立
 ――地域研究の新たな展開と拠点形成
 福田正己(北海道大学低温科学研究所教授)

 新センターの創設に深く関わってこられた初代センター長が描く研究の必要性、その全体像、グループごとのテーマなどを報告する。
 
◆海洋資源の環境を考える
 村上 隆(北海道大学スラブ研究センター教授)

 北海道大学スラブ研究センターの北ユーラシアに対する研究蓄積は、ジャンルを問わず膨大であるが、新しい課題にも積極的に関わっている。今回は海洋資源に関係する諸要因について報告する。
 
◆地球儀で考える環境課題
 吉田文和(北海道大学大学院経済学研究科教授)

 環境問題の解決には、いろいろなレベルでの対応が求められる。地球温暖化防止に向けた世界的な取り組みと、北ユーラシアの現状に対するアプローチについて報告する。
 
◆「北ユーラシア・北太平洋地域研究センター」
 創設記念セミナー見聞録 
 編集部


21世紀は「環境」が決める10  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
地球環境を守る小さな微生物たち〜環境微生物と環境修復技術
 
写2000北海道vol.31 
石井一弘(朝日新聞社報道部)  
バブルの残骸
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
古代の国際関係
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口40  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える9〜銀行業のコストパフォーマンス〜
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画10 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
北海道・サハリン列伝―日本時代編(上)  
井澗 裕(小渕フェローシップ派遣研究員)
鈴木陽之助と樺太民政署
 
変わりゆくシベリアタイガ(下)  
高橋邦秀(北海道大学大学院農学研究科教授)
怪物はどこへゆく
 
-------------------------
 
北海道大学スラブ研究センター公開講座2
新千年紀を迎えたユーラシア、体制転換10年

 
(平成12年5月8日〜29日にかけて北海道大学スラブ研究センターにて開講された講義を収録したものです。)
 
◆極東ロシアと中国――歴史の深淵を越えて
 岩下明裕(山口県立大学国際文化学部助教授)
 
◆第二次チェチェン戦争の行方
 北川誠一(東北大学大学院国際文化研究科教授)
 
◆旧ユーゴの10年――東欧体制転換からコソボ空爆まで
 千田 善(ユーゴ研究者)
 
-------------------------
 
詳解!ロシアのアネクドート17  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
コンピュータにまつわるアネクドート<その1>
 
情報戦争としての日露戦争7  
佐藤守男(HIT特別研究員)
参謀本部の対露情報活動
 
ロシア極東情報  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員)/訳:富樫 巧 
ロシアと北朝鮮の友好は本物か
 
HIT研究員手控帳1
神谷憲一(調査部研究員)
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”12  
綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表)
IT革命に潜む電磁波問題とその解決技術(下)
 
食の透視画法7  
高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授・
     同大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター研究員)
食物を「与える=与えられる」関係(上)
 
北の・みらい人13  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
雪印問題は量販店問題 宮崎満恭氏
 
-------------------------
 
山夢春秋39  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
水の恐怖
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板  
竹川征次(美術館館長)  
<美瑛通信>「丘の上の美術館」づくり物語その2
 
さんぽのRight&Left17  
小林三歩(コラムニスト)  
水遊び
 
ぶらりしゃらり29  
轡田隆史(エッセイスト)  
縄文老人は想像を楽しむ
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。25  
高橋 f(写真家)  
単なるワガママ
 

 
9月
(No.223)

 

 
北山勝章
(北海道新聞社編集局)
 
水田の雑草取りは、秋の収穫への大事な農作業。この風景は日本人にとって心の拠り所の一つ。



特集 北東アジアのダイナミズムと北海道
 
 北海道を取り巻く諸外国の変貌は目覚ましいものがある。「近くて遠い国」と言われ続けたソ連がロシアに変わり、冷戦構造の象徴的存在であった朝鮮半島にも動きが出てきた。北東アジアの要所になりうる地理的条件を北海道は生かすことができるのかどうか、事情に詳しい方々が語る最新情報の数々。
 
◆新時代に向けた北海道とロシアの関係
 在札幌ロシア連邦総領事館・総領事
 V・サープリン氏に聞く

 8月にモスクワから札幌に戻られたばかりのV・サープリン総領事に、これからの北海道とロシアのより良い関係を築くためには、どのような基本的な考えを共有すればいいのかを率直にお聞きした。
 
◆北海道とロシアと韓国を結ぶ経済回廊
 対談出席者
   :N・ラチーポフ(在札幌ロシア連邦総領事館・領事)
    李 濟民(小樽商科大学教授)
 司会:富樫 巧(HIT主任研究員)

 
◆エリツィン後のロシア政治〜新時代の幕開けか
 皆川修吾(北海道大学スラブ研究センター教授)

 ロシアの新政権システム、政権基盤、広大な国家に見られる中央と地方の関係、人事、政治文化などから最新情報をもとに全体像を活写する。
 
◆北東アジア点描
 変化は数年前から始まっていた
 福田正己(北海道大学低温科学研究所教授)

 
◆民間人として隣国ロシアとおつき合い
 道内の民間人がどのようにロシアと交流を重ね、どのような成果を上げているのか、当事者の肉声を伝える。
 
・根室と対ロシア交流〜地元民間企業の試み
 鈴木新一(株式会社鈴木時計店常務取締役)
 
・色丹島、択捉島を訪ねて
 東郷 祐三子(ロシア語通訳)


21世紀は「環境」が決める9  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
森林バイオマス有効利用の諸側面
 
写2000北海道vol.30  
北山勝章(北海道新聞社編集局)  
変わる学校給食
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
歴史の変わり目
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口39  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える8〜資金需要の減退と「貸し渋り」〜
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画9 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
変わりゆくシベリアタイガ(中)  
高橋邦秀(北海道大学大学院農学研究科教授)
復活する森と消えゆく森
 
宣教師ニコライの明治三一年夏 北海道巡回日記(下)  
中村健之介(大妻女子大学比較文化学部教授)
一八九八年、シコタン島のクリル人信徒
 
-------------------------
 
北海道大学スラブ研究センター公開講座1
新千年紀を迎えたユーラシア、体制転換10年

 
(平成12年5月8日〜29日にかけて北海道大学スラブ研究センターにて開講された講義を収録したものです。)
 
◆ロシアは世界経済にどう組み込まれるのか
 田畑伸一郎(北海道大学スラブ研究センター教授)
 
-------------------------
 
詳解!ロシアのアネクドート16  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
プーチンにまつわるアネクドート<その3>
 
情報戦争としての日露戦争6  
佐藤守男(HIT特別研究員)
参謀本部の対露情報組織
 
ロシア極東情報  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員)/訳:富樫 巧 
サハリンプロジェクトをめぐる「ロシア石油」新旧経営陣の綱引き
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
北の・みらい人12  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
映画「すずらん」流謫 野澤マサ子氏
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”11  
綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表)
IT革命に潜む電磁波問題とその解決技術(上)
 
食の透視画法6  
高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授・
     同大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター研究員)
カニバリズム・文学・社会科学
 
-------------------------
 
山夢春秋38  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
回想のSOS
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板  
竹川征次(美術館館長)  
<美瑛通信>「丘の上の美術館」づくり物語
 
さんぽのRight&Left16  
小林三歩(コラムニスト) 
馬の将来は明るい!?
 
ぶらりしゃらり28  
轡田隆史(エッセイスト)  
草木に祈るこころ
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。24  
高橋 f(写真家)  
帰るべき所
 

 
8月
(No.222)

 

 
石井一弘
(朝日新聞社報道部)
 
名ガイド川越昭夫さん(「山夢春秋」参照)の案内でトムラウシを縦走した。雪渓が崩れて、表大雪をバックの北沼に水紋を描いた。



特集 IT革命は北海道のチャンス
 
◆札幌発世界行のIT革命は「VoIP」技術から始まる
 村田利文 (株式会社ソフトフロント代表取締役社長)
 インタビュアー:佐藤栄一(HIT主任研究員)

 今、最も注目されているサッポロバレーの雄である「ソフトフロント」の村田社長に、今秋、アメリカで発表する「VoIP」技術を駆使した新製品「KISARA」誕生にいたる経緯とこれからの経営について当会の佐藤主任研究員がインタビューする。
 
◆IT革命は地方も中央も公平にチャンスを与える
 〜北海道に好機到来
 佐々木信夫(北海道大学先端研客員教授・
       北海道TLO株式会社技術顧問)

 始まったばかりと言われるIT革命の動きに、地域経営はどのような対応をすべきなのか、この好機を生かす戦略を本誌4月号に続き佐々木教授に尋ねた。
 
◆北海道でもできるIT活用
 佐々木邦俊((株)ビー・ユー・ジープロジェクト推進本部
       シニアコーディネーター&デジタル工房長)

 IT業界の先端に位置している会社で取り組んできた仕事を通して見てきた過去・現在・未来を実務という視点から報告する。
 
◆IT革命と地域金融
 地域金融としての信金をめぐる動きを“IT”を中心に、そして北海道の地域性の中での役割についてそれぞれの分野から活写する。
 
◆民間人として隣国ロシアとおつき合い
 道内の民間人がどのようにロシアと交流を重ね、どのような成果を上げているのか、当事者の肉声を伝える。
 
・IT革命と信用金庫
 刀禰和之(全国信用金庫連合会総合研究所・調査役)
 
・北海道の信用金庫を巡る市場構造
 齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授)


21世紀は「環境」が決める8  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
農業と畜産との結合問題解決の鍵技術(キー・テクノロジー)
 
写2000北海道vol.29  
風間健介(写真家)  
旧産炭地の運動会
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
南北朝鮮の頂上会談
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画8 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
変わりゆくシベリアタイガ(上)  
高橋邦秀(北海道大学大学院農学研究科教授)
森は燃えている
 
宣教師ニコライの明治三一年夏 北海道巡回日記(中)  
中村健之介(大妻女子大学比較文化学部教授)
根室に向かう宣教師二人
 
-------------------------
 
ロシアウクライナ政治の底流を読む14  
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター教授)
沿海地方政治史5
 
詳解!ロシアのアネクドート15  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
プーチンにまつわるアネクドート<その2>
 
情報戦争としての日露戦争5  
佐藤守男(HIT特別研究員)
日英軍事協商の内容と意義
 
ロシア極東情報  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員)/訳:富樫 巧 
なぜ、プーチン大統領はピョンヤンへ向かうのか
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
北の・みらい人11  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
白頭鷲が許した人々 テリー・イトウ氏
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”10  
綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表)
極超小型元素分析装置「PIXE」のお話
 
食の透視画法5  
高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授・
     同大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター研究員)
唐辛子料理の国民文化とグローバリゼーション(下)
 
-------------------------
 
山夢春秋37  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
拝啓M係長様
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板
 
さんぽのRight&Left15  
小林三歩(コラムニスト)  
ここまできたか!携帯電話
 
ぶらりしゃらり27  
轡田隆史(エッセイスト)  
「不良老年道」を歩まん
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。23  
高橋 f(写真家)  
楽で便利だ
 

 
7月
(No.221)

 

 
田村 隆
(毎日新聞北海道支社報道部)

豊平川・ラフティング




特集 変革をせまられる地場産業の経営
 
◆対談 地場産業に民営の力強さを
 田村修二((社)北海道開発問題研究調査会理事
 竹川征次((株)ドゥタンク・ダイナックス代表取締役)

 “「産業の森」育成が新北海道を作る”“クチコミリレー食街道”と2年間にわたって弊誌で展開してきた北海道産業への支援、アプローチは、次のステップを踏み出そうとしている。今回は東京を中心に30年以上にわたり日本の代表的な会社のコンサルティング業務をしてきた竹川征次氏が北海道に移住されてきたチャンスを捉え田村修二氏とこれからの北海道の食産業、コンサルティングの重要性について語り合ってもらった。
 
◆北海道再発見――今浦島の一知半解産業論
 田村雄司(北海道新聞編集委員)

 12年前の北海道の経済システムと現在の容貌は、どこが変わっているのか、または変わっていないのか。10年を超える道外、海外での記者活動を経て、北海道に戻ってきたジャーナリストの目に映る北海道の経済活動は……。
 
◆素材吟味の食品作りが経営の原則
 有限会社金大おおぬま代表取締役 天谷玲子氏を訪ねる  
 編集部

 「しゅうまい」の皮を使って、北海道から採れる食材のうまみを徹底的に引き出してきた加工食品がある。同一品を30年近く製造してきた社長に、その商品の周辺のこと、経営の芯の部分をお聞きすべく工場を訪ねた。これからの食品製造業のあり方を考える上で示唆に富む話を報告する。
 
◆素人米屋の経営理念
 神 慶興(有限会社花泉商店代表取締役社長)

 まちの"小さな"「お米屋さん」が持っている"大きな理念"は、経営そのものの新しい道を示す。現在も進行中のいろいろな企画、経営交代の予定などを披露する。 地域金融としての信金をめぐる動きを“IT”を中心に、そして北海道の地域性の中での役割についてそれぞれの分野から活写する。


21世紀は「環境」が決める7  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
マイクロバブルは環境改善の切り札か
 
写2000北海道vol.28  
田村 隆(毎日新聞北海道支社報道部)  
豊平川・ラフティング
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
信長
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口38  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える7〜中小企業向け貸出の需要構造〜
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画7 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
変動する東シベリア 負の遺産―環境汚染(3)  
福田正己(北海道大学低温科学研究所教授)
何が残されたか――われわれの課題
 
宣教師ニコライの明治三一年夏 北海道巡回日記(上)  
中村健之介(大妻女子大学比較文化学部教授)
二人のロシア人宣教師
 
-------------------------
 
ロシアウクライナ政治の底流を読む13  
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター教授)
沿海地方政治史4
 
詳解!ロシアのアネクドート14  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
プーチンにまつわるアネクドート<その1>
 
情報戦争としての日露戦争4  
佐藤守男(HIT特別研究員)
日英陸海軍代表者ロンドン会議
 
ロシア極東情報  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員)/訳:富樫 巧 
モスクワから見たロシア極東
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
北の・みらい人10  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
カナダからの手紙 ソフィア王雪珍氏
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”9  
綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表) 
続・百年住宅を実現させる技術
 
食の透視画法4  
高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授・
     同大学院法学研究科附属高等法政教育研究センター研究員)
唐辛子料理の国民文化とグローバリゼーション(上)
 
-------------------------
 
山夢春秋36  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
山菜魂
 
「JR苗穂駅北側地区再開発協議会」の活動報告14
(監修・JR苗穂駅北側地区再開発協議会事務局)
苗穂再開発とその手法の選択
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板
 
さんぽのRight&Left14  
小林三歩(コラムニスト)  
キックボード
 
ぶらりしゃらり26  
轡田隆史(エッセイスト)  
岩山と冷麺と事典の記述
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。22  
高橋 f(写真家)  
南の国の盆踊り
 

 
6月
(No.220)

 

 
石井一弘
(朝日新聞社報道部)
 
獲物を乗せて戻ってきたウニ漁の舟が、浜に直行せずに集結した。お互いに見せ合い検査するためだ。




特集 技術が拓く北のビジネス
 
 北海道にも優れた技術を持ち、あるいは開発しながら社会をリードする企業や個人が少なくない。日常生活の利便性、よりよい自然環境を追求する人々の営みを支えるさまざまな技術を21世紀に生かそうとする現場の活力は、これからの北海道を見通す上で私たちに元気をもたらす。時代の変化と方向性を技術の面から追う。
 
◆IT革命を牽引する札幌の情報企業群
 森影 依(森影依事務所代表)

 情報技術の発展が例えようのない程の規模で社会システムを変え始めている。その原動力の一つに札幌から生まれた企業群が存在している。約20年にわたる成長過程とこれからの展開を活写する。
 
◆「寒地技術」とウインター・ビジネス
 原 文宏(社団法人北海道開発技術センター企画部長)

 北国だからこそ開発できた技術の数々、寒地で生活することの快適性をいかに確保してきたのか、その全体像を地球環境という視点を含みながら考察する。
 
◆北の技術はここまで来ている
 北海道大学名誉教授・社団法人北海道開発技術センター顧問
 木下誠一氏を訪ねる  
 編集部

 寒地技術の研究を支える研究者たちの姿を2月号に続いて木下誠一北大名誉教授に聞いた。
 
◆新しい技術で北海道から事業を起こす支援プログラム
 HOKTAC((財)北海道地域技術振興センター)
 クラスター事業部長 千葉俊輔氏に聞く

 北海道の産業を育成しようと新事業の掘り起こし、創出にかかわってこられた千葉氏に事業を通して見えてきた事業者のマインドや持ち込まれる案件に対する対応ぶりを語ってもらった。
 
◆6年目を迎えた北海道生まれの植物活性液
 有限会社日本医薬品開発研究所社長 清水繁夫氏を訪ねる

 道内在住の清水繁夫氏が研究開発した「植物活性液・土壌改良剤」は、デビューから6年が経過して、知る人ぞ知る優良商品になってきた。それを製造する人は、どんな方なのだろうと鵡川町まで出かけた。


21世紀は「環境」が決める6  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
新技術は環境問題を解決できるか?
 
写2000北海道vol.27  
石井一弘(朝日新聞社報道部)  
北海道の栽培漁業
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
法然対明恵
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口37  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える6
〜時系列データから見た信用リスク〜
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画6 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
国境にこだわらなかったロシア人たち  
中村喜和(共立女子大学国際文化学部教授)
旧教徒と満州国を結ぶ函館
 
変動する東シベリア 負の遺産―環境汚染(2)  
福田正己(北海道大学低温科学研究所教授)
シベリアの沈黙の森――クラトン4を訪ねて
 
-------------------------
 
ロシアウクライナ政治の底流を読む12  
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター教授)
沿海地方政治史3
 
詳解!ロシアのアネクドート13  エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
日本にまつわるアネクドート<その3>
 
情報戦争としての日露戦争3  佐藤守男(HIT特別研究員)
日英連合軍大作戦方針
 
ロシア極東情報  HIT情報企画部 
プーチン新大統領とロシア軍部
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
北の・みらい人9  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
絵は同時代の証人 神田一明氏
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”8  
綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表) 
百年住宅を実現させる技術
 
食の透視画法3  
高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授)
マクドナルドから見る地域と世界
 
-------------------------
 
山夢春秋35  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
利尻山に山岳ガイドを
 
クチコミリレー食街道REPORT 15(終)  
冷凍・レトルト食品、クッキーの本州評価
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板
 
さんぽのRight&Left13  
小林三歩(コラムニスト)  
道産ワイン
 
ぶらりしゃらり25  
轡田隆史(エッセイスト)  
のたりのたりと本を読む
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。21  
高橋 f(写真家)  
これぞ仕事
 

 
5月
(No.219)

 

 
表紙写真提供
毎日新聞社
 
2000年、春、火山の猛威は地域社会を押しつぶそうとする。社会構造の変化と地殻変動が似るならば、噴煙は何を暗示するのか。被災、避難された方々にお見舞い申し上げると共に、道民が力を合わせ一日も早い地域再建に取り組むことを願う。




特集 北の食文化創造を目指す
 
◆北海道から食文化の発信を〜いくつかの提言
 齋藤 壽(料理ジャーナリスト)

 「クチコミ食街道」の道外選者であった齋藤壽さんを招いて、クチコミリレーに登場した製造関係者、道内選者を交えて道内の食品加工、料理について語り合った。当日の講演を中心に論点をまとめた。今後の北海道の食文化を考える上で示唆に富む内容である。
 
◆村のレストランの評判が高い理由
 石川 均(真狩村振興課長)

 北海道の村が本格的なレストランを始めた。この時期に“第三セクター”といわれる経営方式でうまくいくのかという心配を吹き飛ばす成果はどうして得られたのか? 
 
◆美味追求の2000年の現場  
 編集部

 北海道でも素材を生かそう、素材の良さを引き出そうと「料理」「食」の現場で奮闘中の人々が少なからずいる。そこで、関係者を訪ね歩いた。
 
◆北海道の食品加工振興策
 平野幸彦(北海道経済部地域産業課参事)

 北海道の基幹産業でもある食品工業をより強くするための支援策がいろいろと取り組まれている。その一部をここに紹介する。


21世紀は「環境」が決める5  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
生物多様性の危機と生物資源の保全
 
写2000北海道vol.26  
北山勝章(北海道新聞社編集局)  
よみがえる古材
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
物部・蘇我氏と古代王権
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口36  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える5
〜資金のアヴェイラビリティとその変動要因〜
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画5 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
国境にこだわらなかったロシア人たち
中村喜和(共立女子大学国際文化学部教授)
新天地を目指す旧教徒たち
 
変動する東シベリア 負の遺産―環境汚染
福田正己(北海道大学低温科学研究所教授)
終わりの始まり ソビエトからロシアへ
 
-------------------------
 
ロシアウクライナ政治の底流を読む11  
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター教授)
沿海地方政治史2
 
詳解!ロシアのアネクドート12  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
日本にまつわるアネクドート<その2>
 
情報戦争としての日露戦争2  
佐藤守男(HIT特別研究員)
日英軍事協商と横須賀予備会談
 
ロシア極東情報  HIT情報企画部 
プーチン新大統領とロシア極東の将来
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
北の・みらい人8  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
ライブハウスへの扉 伊藤忠司氏
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”7  
綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表) 
「木酢液パワー」のお話
 
食の透視画法2  
高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授)
肉屋の都市社会観察
 
-------------------------
 
山夢春秋34  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
きのこ楽園
 
クチコミリレー食街道REPORT 14  
クッキーを食す
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板
 
さんぽのRight&Left12  
小林三歩(コラムニスト)  
正しい坊さんのありかた
 
ぶらりしゃらり24  
轡田隆史(エッセイスト)  
今は昔の物語を拾い集め
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。20  
高橋 f(写真家)  
もう少し、そのままで
 

 
4月
(No.218)

 

 
高橋 f
(写真家)
 




特集 地域の先見性と経営(そろばん)
 
◆北海道の生き残り戦略
 〜財政環境の変化をキャッチする
 宮脇 淳(北海道大学法学部教授)

 地方財政の危機が強く意識されるようになってきた。それは国も同様であるが、北海道という地域がこれからの時代変化をどのように乗り切り、次世代へ何を残していこうとするのか。客観的事実を冷静に見つめ、残された時間も有限であることを踏まえ、北海道の置かれている財政環境を考えながら次なる戦略を提案する。
 
◆地域経営に戦略性を〜マーケティングの重要性
 北大先端研客員教授 佐々木信夫氏に聞く

 北海道に招かれて半年。道内各地の研究を見聞し、多くの研究者に会い、そこから見えてきた北海道のこれから取るべき戦略とは何か。
 
◆「地方主権時代」はだれが道を開くのか
 梶田博昭(地域メディア研究所代表)

 吉野川可動堰の是非を問う住民投票の結果、さらには東京都の石原慎太郎知事が大手銀行に的を絞った外形標準課税の導入やディーゼル車に対する排ガス規制の強化策に、国は再び右往左往の体をさらけ出した。「地方分権元年」のプロローグとも映る出来事だが、長引く不況と財政危機の中から、果たして私たちの暮らす地方に明るい未来が広がるのか。
 
◆地方自治体の行く道は……
 深澤信夫(財団法人北海道市町村振興協会理事長)


21世紀は「環境」が決める4  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
水資源の確保と有効利用
 
写2000北海道vol.25  
石井一弘(朝日新聞社報道部)  
料亭の「節分祭」を見た
 
ブラキストン線  粕谷一希(評論家)  
日本人の信仰心
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画4 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
氷河は語る  白岩孝行(北海道大学低温科学研究所助手)
氷河と海面変動
 
国境にこだわらなかったロシア人たち  
中村喜和(共立女子大学国際文化学部教授)
幕末期、北海道の向かい側で
 
-------------------------
 
ロシアウクライナ政治の底流を読む10  
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター助教授)
沿海地方政治史1
 
詳解!ロシアのアネクドート11  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
日本にまつわるアネクドート<その1>
 
情報戦争としての日露戦争1  
佐藤守男(HIT特別研究員)
日本陸軍と日英同盟
 
ロシア極東情報  
HIT情報企画部 
(株)「サハリン・モレネフチガス」、業績絶好調
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
北の・みらい人7  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
情報発信型「酒屋」 福原満氏
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”6  
綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表) 
「超高分子」のお話
 
食の透視画法1  
高井哲彦(北海道大学大学院経済学研究科助教授)
ジンギスカン考――羊をめぐる冒険
 
-------------------------
 
山夢春秋33  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
ラーメンの道
 
クチコミリレー食街道REPORT 13  
冷凍・レトルト食品に挑戦する
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口35  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える4〜金融対策の基本的な考え方〜
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
さんぽのRight&Left11  
小林三歩(コラムニスト)  
冬の空港にて
 
ぶらりしゃらり23  
轡田隆史(エッセイスト)  
わが「趣味」は正座なり
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。19  
高橋 f(写真家)  
一途な馬鹿遊び
 

 
3月
(No.217)

 

 
大泉幸代
 
Tension―春海




特集 環境と科学の新たな展開
 
◆“環境の時代”に生きる大学人は?
 丹保憲仁(北海道大学総長)

 大学を取り巻く社会環境も大学の役割も大きく変わろうとしている。積極的な学内改革に乗り出している北海道大学の丹保総長に、改革の理念や学問について基本的な考えを述べてもらった。地球環境というスケールの大きな視野から、将来を創造していくための現代をどのような時代として位置付けるべきなのか示唆に富む内容である。
 
◆北海道の環境を考えるヒント
 金 晃太郎(北海道環境生活部環境室長)

 環境問題への関心は日ごとに高まっているが、古くから「公害」という言葉で問題は意識されていた。地球規模の環境も私たちの日常生活と密接につながっていることに目を向けるとともに、産業育成との関連も重要な視点である。道内における環境問題についての特徴を聞いた。
 
◆リサイクルは環境産業の柱になる
 広島維夫(北海道通商産業局環境資源部環境対策課課長)

 環境、資源を巡る新しい国の動きを行政の立場から報告する。リサイクルを経済活動の中にどのように位置付けるのか、街づくりとどのようにかかわるのか、私たちのライフスタイルの新しい展開との関係からも注目される。
 
◆廃ガラス(カレット)リサイクル
 大沼 宏((株)クリスタル・クレイ北海道 代表取締役)

 身の周りにあふれるガラス製品。便利な働き者が環境に果たす役割は大きい。その現状と他用途開発の課題を民間会社から提案する。
 
◆環境改善に「光触媒」は頼もしい!
   綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表)

 安易に「反科学論」や「近代否定」に走る前に、近代の科学技術がわれわれにもたらした成果や恩恵を冷静に見るとともに、まだまだ科学の力で解決できる問題があることに着目したい。ここでは環境改善に貢献できる技術が現実のビジネスとして成立している先端分野の一端を報告する。


21世紀は「環境」が決める3  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
危機に直面する土
 
写2000北海道vol.24  
風間健介(写真家)  
炭住街の記憶
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
白江村
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口34  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える3〜不完全な経営情報〜
 
-------------------------
 
HIT設立25周年企画3 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
「北」へのまなざし  
原 暉之(北海道大学スラブ研究センター教授)
北方研究の系譜3
 
氷河は語る  
白岩孝行(北海道大学低温科学研究所助手)
北東ユーラシアと氷河
 
-------------------------
 
ロシアウクライナ政治の底流を読む9  
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター助教授)
ロシアのリージョン政治の類型論3
 
詳解!ロシアのアネクドート10  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
オデッサのユーモア<その2>
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
北の・みらい人6  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
コンサル・ドラマー 斉藤彰氏
 
-------------------------
 
山夢春秋32  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
思考界
 
「JR苗穂駅北側地区再開発協議会」の活動報告13
(監修・JR苗穂駅北側地区再開発協議会事務局)
十年の節目と次の展開
 
クチコミリレー食街道REPORT 12  
発酵食品「飯ずし」を食す
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板
 
さんぽのRight&Left10  
小林三歩(コラムニスト)  
Y2K
 
ぶらりしゃらり22  
轡田隆史(エッセイスト)  
酒の旅に想う弓道のこころ
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。18  
高橋 f(写真家)  
五〇歳、いまだ俗人
 

 
2月
(No.216)



 
大泉幸代
 
Tension―春香る
 




特集 北方研究が21世紀を拓く
 
 先月号に続き「北方研究」について、北海道ではどのように取り組まれてきたのか自然科学の分野からアプローチした。中谷宇吉郎時代からの北海道大学低温科学研究所の様子や氷雪学の研究がどのように北国の生活に貢献しているのか、地球規模から日常生活におよぶ内容については木下名誉教授に、また地理学の立場から北海道を造っている景観について氷河期からの考察を白岩助手に、そして「北方」に着目して積極的に動いた国、ロシアの歴史的かかわりを原教授が活写する。
 
HIT設立25周年企画2 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源
 
◆「北」へのまなざし
 北方研究の系譜2
 原 暉之(北海道大学スラブ研究センター教授)
 
◆木下誠一北大名誉教授に聞く
 寒冷地研究と北海道大学低温科学研究所
 〜中谷宇吉郎先生の時代とその後
 
◆カムチャツカに見る北海道の原景観
 白岩孝行(北海道大学低温科学研究所助手)


21世紀は「環境」が決める2  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
100億人時代の地球環境
 
写2000北海道vol.23  
野勢英樹(北海道新聞社写真部知床取材班)  
厳冬、地の涯・知床
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
新訳によるカント全集再刊
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口33  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える2〜割高な審査費用〜
 
「開拓使時代の」の人びと8  
西村英樹(編集者・フリーライター・プランナー)
農夫となった松本十郎
 
ロシアウクライナ政治の底流を読む8  
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター助教授)
ロシアのリージョン政治の類型論2
 
詳解!ロシアのアネクドート9  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
オデッサのユーモア<その1>
 
ロシア極東情報  
HIT情報企画部
チェチェン紛争とロシア極東地域の軍事情勢
 
山夢春秋31  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
スケッチ
 
クチコミリレー食街道REPORT 11  
水産王国の味は生かされているか
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
北の・みらい人5  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
陶芸は大地の贈り物 黒羽じゅん氏
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”5  
綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表) 
「遺伝子技術の幻」のお話
 
-------------------------
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板
 
さんぽのRight&Left9  
小林三歩(コラムニスト)  
北海道の屋根
 
ぶらりしゃらり21  
轡田隆史(エッセイスト) 
気品ある生き方を選びたい
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。17  
高橋 f(写真家)  
最良で最悪、最高で最低
 

 
1月
(No.215)

 

 
大泉幸代
 
Tension-2000




特集 「北」を探究する〜新世紀のパラダイムへ
 
 北海道に関心を寄せる人は多い。それは北の国々の持つ物語、歴史、資源への興味をかき立てる舞台にもなるからである。1999年から2000年へという時代の節目に当たり、北海道自らがこの北方地域の持つイメージを再確認し、さらに創造するため北海道大学スラブ研究センターの先生方に北方地域への考察、思いを披露していただいた。また、中央アジアを研究対象としている若手研究家も本紙に初登場。新しい時代を迎え、積極的に北海道の役割を果たしていくためにも、大きなフレームで社会や歴史を捉える試みである。
 
HIT設立25周年企画1 
21世紀への磁針 
ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源

 
◆「北」へのまなざし
 北方研究の系譜1
 原 暉之(北海道大学スラブ研究センター教授)

 北海道を拠点に、「北方」と「開発」と「環境」を共通のキーワードとして、人文・社会科学と自然科学を横断する学際的で国際的な共同研究はできないだろうか。北海道には、そのための人的資源も、相当の研究蓄積もあるはずである。それらをうまく活かすような枠組みについて思いを巡らす必要がありそうである。
 
◆新春鼎談 
 「北方着眼」は新世紀への序曲〜北海道の役割を鮮明にする
 原 暉之(北海道大学スラブ研究センター教授)
 皆川修吾(北海道大学スラブ研究センター教授)
 望月哲男(北海道大学スラブ研究センター教授)

 新春号より始まる「21世紀への磁針・ユーラシアを吹き抜ける風〜交錯する精神と資源」のリレー連載に当たり、小誌でもおなじみの北海道大学スラブ研究センターの先生方に北海道を含む「北方」地域研究への期待について語ってもらった。
 
◆ロシア連邦・トゥバ共和国とその民族音楽
 等々力政彦(大阪大学大学院工学研究科応用生物工学専攻)

新春インタビュー
 
21世紀を動かす原動力〜何が変わり始めたのか
北海道大学経済学部長 内田和男教授に聞く

 北海道の経済状況は依然として厳しいままだが、日本の産業構造、社会構造の変化に伴う新生の芽も道内で育ちつつある。人口の推移からもフローの時代からストックの時代に社会環境が変わったことを踏まえ、これからの北海道地域の進むべき方向性を示す。


21世紀は「環境」が決める1  
都留信也(日本大学生物資源科学部総合研究所教授)
21世紀のキーワードは環境
 
写2000北海道vol.22  
田村 隆(毎日新聞北海道支社報道部)  
夢ひらけ。ストリートライブ
 
ブラキストン線  
粕谷一希(評論家)  
西田天香と一燈園
 
当世資生譚 甘口・辛口・へらず口32  
齋藤一朗(小樽商科大学商学部商学科助教授) 
北海道の中小企業金融を考える1〜担保の効用〜
 
「開拓使時代の」の人びと7  
西村英樹(編集者・フリーライター・プランナー)
ロシアと開拓使
 
ロシアウクライナ政治の底流を読む7  
松里公孝(北海道大学スラブ研究センター助教授)
ロシアのリージョン政治の類型論1
 
詳解!ロシアのアネクドート8  
エドアード・ブラーソフ(HIT研究員) 
チュクチ人にまつわるアネクドート<その2>
 
ロシア極東情報  
HIT情報企画部
ロシア人にとっての法律の意義
 
Q&A介護保険と私たち9  
星野克紀(HIT調査部次長)
介護保険制度の中の主介護者〜新制度の「ならし期間」という猶予
 
クチコミリレー食街道REPORT 10  
伝統の惣菜 漬物を食べ比べる
 
山夢春秋30  
川越昭夫(北海道アルパインサービス代表取締役)  
裕子饅頭
 
-------------------------
 
Pot au feu<Charivari monthly Culture>
 
陽だまりの詩・番外編  人類がたどりついた“先端技術”4 
綱渕輝幸(綱渕コンサルタント事務所代表) 
「水のいらない21世紀型トイレ」のお話
 
北の・みらい人4  
久保元宏(株式会社久保商店常務取締役)
商工会青年部の夢 早田健氏
 
-------------------------
 
月刊葉書“今、志民は……”
 
掲示板
 
さんぽのRight&Left8  
小林三歩(コラムニスト)  
ススキノ景気浮揚策
 
ぶらりしゃらり20  
轡田隆史(エッセイスト)  
コンサドーレとレッズの間
 
一瞬がすべて すべてが一瞬。16  
高橋 f(写真家)  
スッポンポンのポン
 



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