お知らせ

2022.03.10

活動報告会(22/3/4)を開催しました

2022年3月4日に、「北海道未来社会システム創造事業」の 活動報告会について、次の2点を目的として開催しました。

1)休眠預金を活用している団体同士で情報交換ができる機会をつくり、テーマが重なる団体同士が、事業後も継続的に連携していくきっかけを提供する、

2)休眠預金を活用して行っている事業を広く周知し、活動のネットワークづくり・資金調達等に結びつけ、それぞれの取組が面的に広がること

当日は、選定委員・運営委員(会場+web)が7名、一般(web)が約20名程度参加し、対面とオンライン形式により進行しました。

各団体の発表資料は次のとおりです。

グループ1

グループ2

グループ3

各団体は、休眠預金事業を活用した活動の内容や、活動実施上の課題、今後の方針などを発表し、選定委員・運営委員からコメントや質問を受けました。一般参加者からも質問があり、各実行団体は一つ一つの質問に丁寧に回答していました。

各団体の発表では、「活動報告会では、コロナ禍における営業活動や人材確保の方法等について、他団体がどのように行っているのかを学びたい」「他団体とコラボした事業を開始し、好評だった」といったコメントがあるなど、団体同士で刺激し合う様子もみられました。

一般参加者を対象に実施した参加者アンケートでは、「大変参考になった」が62%、「まあまあ参考になった」が37%と、満足度が高く、「どれも素晴らしかったです」「発表を通じて、『人を動かすこと。居場所を創ること。』の大切さを学びました」といった感想が寄せられ、各団体の発表が参加者にも有意義なものであったことがわかります。

北海道未来社会システム創造事業事務局は、今後も各団体の活動を伴走支援していく予定です。引き続き応援の程よろしくお願いいたします。

2022.02.15

活動報告会(22/3/4)開催します

「北海道未来社会システム創造事業」では、10 の実行団体を選定し、 2020年度から2022年度の期間で資金的・非資金的支援を行っています。事業の折り返し地点を過ぎ、残り1年の活動期間となっているさなか、 活動報告会をオンライン(ウェビナー形式)で開催します。多くの方々のご参加をお待ちしております。

案内チラシ

●開催日時
令和4年3月4日(金)13:30~16:30(予定)
オンライン開催(Zoomウェビナー)

●主な対象
・北海道・市町村の行政職員
・地域活動実践者
・金融機関
・その他休眠預金活動に関心のある方 など

●プログラム概要
・休眠預金事業および北海道未来社会システム創造事業の紹介
・各団体からの発表
・選定委員等からコメント・評価
・質疑応答

●登壇者
休眠預金を活用した事業を実施する10 団体
・ezorock
・地域生活支援ネットワークサロン
・さっぽろ青少年女性活動協会
・ヒトココチ
・北海道レインボー・リソースセンターL-Port
・ちくだいKIP
・かしわのもり
・国際交流団体ブロック
・旭川NPOサポートセンター
・「飛んでけ!車いす」の会

●お問合せ
北海道未来社会システム創造事業 事務局
(一般社団法人北海道総合研究調査会| 略称 H I T 内) 
電話:011-222-3669
メール:hit_km@hit-north.or.jp

2020.09.15

各種規程等の公表について

「民間公益活動を促進するための休眠預金等に係る資金の活用に関する法律」に定める資金分配団体として、ガバナンス・コンプライアンス体制等を確保するための各種規程を制定しております。

当会では、定款とともに各種規程等のガバナンス・コンプライアンス体制等にかかる関連条文を抜粋して「情報公開」ページに掲載しています。

 2020年4月21日初掲載  2020年9月15日更新