令和５年度社会福祉推進事業「生活困窮者自立支援制度の事業評価の方法及び帳票類の標準化に関する調査研究」において、当会では、生活困窮者自立支援制度の事業について各自治体が自ら評価できる方法について調査研究を行い、PDCAサイクルを実践するために参考となる評価方法案として、「振り返りガイド(案)」をとりまとめました。また、就労準備支援事業及び家計改善支援事業の全国的な実施を見据え、２つの任意事業の効果の測定や統計データの標準化を視野にいれた全国統一の「帳票(案)」を作成しました。

とりまとめにあたってアンケート調査やヒアリング調査等によりご協力をいただきました福祉事務所設置自治体の皆さまを対象に、本調査研究において提示した「振り返りガイド(案)」と「統一帳票(案)」の概要について報告・情報共有を行うための報告会を下記のとおり開催しますので、ぜひご参加ください。

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１　対 象 者 ：　
　〇自治体の生活困窮者自立支援制度担当職員
　〇自立相談支援事業、及び、就労準備支援事業・家計改善支援事業の従事者
２　日　　程：2024年５月24日（金）14時～15時（１時間程度を予定）
３　開催方法：オンライン（Zoomミーティング）
４　参 加 費  ：無料
５　定　　員：100名（先着順）
６　申込期日：2024年５月20日（月）正午まで
７　申込方法：以下の申込みフォームにアクセスしていただき、必要事項をご入力の上、
　　　　　　　お申し込みください。
　　https://forms.gle/jA3888JeH4vHHo4v7
８　開催案内：詳細は下記チラシをご確認ください。

■本事業に関する報告書
https://www.hit-north.or.jp/report/2024/04/16/2200/